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家庭内の害獣を退治

ネズミ

毒エサの使用方法

ネズミ駆除の方法で代表的なのは、毒の入ったエサを食べさせることです。ネズミはエサを巣に持ち帰って食べる習性があるため、巣にいるネズミまで一緒に駆除できるというメリットがあります。ただし他に生ゴミなどの食べ物が豊富にあると、毒エサに引っかかる確率は低くなります。ネズミ駆除の際には清掃を徹底させ、エサになるようなものを出しておかないことが大切です。またネズミは警戒心が強く、新しいエサにはなかなか手を出さない上に、食べ物を貯めておく性質もあるため、毒エサの効果がすぐには現れないこともあります。エサの置き場所を頻繁に変えるのは望ましくありません。ネズミが警戒心を解くまで、気長に待ちつづけることも必要です。

高度なノウハウが必要

いきなり強い毒を食べさせてネズミを殺すと、ネズミはそれを学習して、次からは毒エサを食べなくなってしまいます。また天井裏や床下など、死骸を回収しにくい場所で死んでしまい、害虫や病原菌の発生源になる恐れもあります。そこで弱い毒で弱らせてから捕獲器にかけたり、超音波や忌避剤で追い出したりするネズミ駆除の方法もあります。学習能力の高いネズミを駆除するには、人間側も知恵を使わなければなりません。ネズミ駆除の専門業者は、このようなノウハウを熟知しているため人気があります。殺鼠剤・粘着シート・忌避剤などの方法を併用し、巣を取り除くとともに侵入口を完全に塞ぐことで、ネズミ被害をなくし再発を防ぐことができます。